
前書き
33日目
こちらの企画は、映画「365日のシンプルライフ」を参考に、筆者が疑似体験していく長期連載企画です。
本企画のルールはこちら。
- 部屋は引越し前の状態にリセット・初期化
- 所有品はすべて別の場所に保管
- 1日に1アイテムのみ持ち込み可
- 購入品もOK
- 食品、消耗品はカウントしない
- 可能な限り現実的な体験をブログに記載
その他詳しい情報はこちらの記事をご参照ください。
なお、本企画は筆者が思い付いたことを勝って気ままに書いているので、一部読みにくい場合があります。
そこは寛大な気持ちで読んでいただけると幸いです。
それでは本日もみていきましょう!
本日の持ち物
シンプルライフ33日目。
昨日に続きまして、ゴールデンウィーク明けの準備となるアイテムを仕込み中。
プライベートの充実とは異なり、仕事がメインのアイテムとなるのであまりテンションが上がらず。
そうはいっても必要となるものですので、粛々を推し進めていきましょう。
というわけで本日はこちらをチョイス。
ジャケット
会社勤めの必須アイテム、ジャケットです。
筆者は春夏用のジャケットを通年で着用しています。なお基本的に1着のみ。
これにより、朝起きてから着替えるまで何も考えずに行動することが可能です。思考のシンプル化ですね。
そうはいっても清潔さは必要なので、ジャケットは自宅で洗濯できるものを選択(ダジャレ?)
ゆえにヘビーローテーションで着倒すジャケットはある意味消耗品だと考えています。
通常であれば、2-3着をローテーションでまわして数年着る方がいいという考え方になるのかもしれません。
ですが、毎日上下を組合わせるのが面倒なのと、結局お気に入りは1着に帰結する上、毎年買い替える方がトレンドのデザインや素材を着られるという楽しみもあるので、今のところこちらで十分だと考えます。
基本的にめんどくさがり屋なのです(苦笑)
余白
シンプルライフ、ミニマリストなどのキーワードと一緒によく出てくるのが余白という言葉ではないでしょうか。
本来の意味でいう書面の何も書(描)かれていない空白部分のことから転じて、余裕のある空白をあえて使うことで、すべてをまとめる、スッキリさせると解釈されるのではないでしょうか。
そんな余白ですが、視界、音、気持ちや空間など、いろいろなところ・場面で必要になります。
すべてがぎゅうぎゅうに詰まっていると苦しくなりますし、なにより少しばかりの余白が存在しないと、なにごともうまく回りません。
だからといってスカスカで何も無ければ、今度はそのモノの存在自体が曖昧になってしまいます。
例えば完全無音な部屋に入ると、耳がすごく詰まったような感じになります。
ミニマリストという言葉にとらわれすぎて、何もない空間を作ることがイコール余白だと勘違いしないように気をつけましょう!
どちらかに偏るのではなく、なにごとにもバランスが大切! ということで。
おまけ

バランスといえば、昔お昼を食べる時間がない時にかなりお世話になりました
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