
前書き
52日目
こちらの企画は、映画「365日のシンプルライフ」を参考に、筆者が疑似体験していく長期連載企画です。
本企画のルールはこちら。
- 部屋は引越し前の状態にリセット・初期化
- 所有品はすべて別の場所に保管
- 1日に1アイテムのみ持ち込み可
- 購入品もOK
- 食品、消耗品はカウントしない
- 可能な限り現実的な体験をブログに記載
その他詳しい情報はこちらの記事をご参照ください。
なお、本企画は筆者が思い付いたことを勝手気ままに書いているので、一部読みにくい場合があります。
そこは寛大な気持ちで読んでいただけると幸いです。
それでは本日もみていきましょう!
本日の持ち物
シンプルライフ52日目。
正直なところ、現時点ですでに通常の生活を送るのにはそれほど困ってはいません。
ですが、やはり生活の質・QOLを考えると、まだまだ必要なアイテムというものは存在します。
そんなことを考えつつ本日選んだアイテムはこちら。
冷凍保存容器(ごはん用)
ご飯用の保存容器です。ご飯用というだけあって、冷凍からレンジで温めることまで想定したデザイン・機能となっています。
当初は茶碗を回収しようとしていたのですが、よく考えれば以前も保存容器で食べることがほとんど。なのであえて茶碗なしの生活でしばらく運用してみることに。
ちなみに筆者は、その場で食べる分以外は、炊いたご飯を保存容器に入れ急速冷凍します。
そうすることで蒸気が逃げずに容器内に残るので、レンジで温めればふっくらと復活(まだ電子レンジは回収していませんが)。
また一度ご飯を炊けば、2-3回は炊かずに済みますので家事の時短にも繋がります。
仕事でヘトヘトに帰ってきてからの料理は、なるべく手早く済ませたいので非常にありがたい保存食となります。
ただ惜しむらくは、現時点で電子レンジがないので、温めて食べることができない点でしょうか。
こちらは月からマイクロウェーブを受けるという壮大な設定だったアニメ。
究極のシンプルライフ
世間では「鋼の錬金術師」の実写映画が公開されているようで、最近ネットでもよくCMを見ることがあります。
映画の評価はさておき。
ふと何気なく思い出したのが、エドとアルの旅について。彼らはトランクひとつで長い旅をしていました。
まぁ、厳密にはアルには何も必要ない身体ではありますし、いざとなれば錬金すればいいだけなのかもしれませんが。
トランクひとつで旅をするといえば「男はつらいよ」の寅さんもそのひとり。
もちろん彼らは物語の登場人物なのでそんな細かい設定はないのかもしれませんが、筆者はここに究極のシンプルライフがあるように思えてなりません。
つまり生きていく上での最少必要品はトランクひとつにおさまる。
もちろんホテルや知人の家に泊まることが前提なので、これがすべてというわけではないのですが、自分の所持品はそれだけで必要十分、といえるかもしれません。
実際にホテル暮らしのミニマリストさんやバックパッカーなどの人たちも多く存在します。
可能であるなら筆者もいつかトランクひとつで世界を回ってみたい! と、妄想にふける日曜の夜でした!
ひとりごと
オッサンである筆者は「トランクひとつで」という言葉を聞くとどうしても「in the sky」と口ずさみたくなります。
おまけ

今預けているスーツケースは海外赴任時に購入したこちらです
ブログ村に参加しています。よろしければポチッとお願いします。
にほんブログ村
ブログ村の住人の方は、こちらから相互フォローしませんか?
コメント