
前書き
こちらの企画は、映画「365日のシンプルライフ」を参考に、筆者が疑似体験していく長期連載企画です。
本企画のルールはこちら。
- 部屋は引越し前の状態にリセット・初期化
- 所有品はすべて別の場所に保管
- 1日に1アイテムのみ持ち込み可
- 購入品もOK
- 食品、消耗品はカウントしない
- 可能な限り現実的な体験をブログに記載
その他詳しい情報はこちらの記事をご参照ください。
今はほとんど日記と化していますが、温かい目で見守っていただけると幸いです。
それでは本日もいってみましょう!
本日の持ち物
シンプルライフ61日目。
平日のランチタイム。以前は外食が多かったのですが、出費、混雑、時間を考えるとどれも快適とはいえません。
せっかくのお昼休みをムダに過ごすのはいろいろな意味で損失です。
というわけで、本日チョイスしたアイテムはこちら。
弁当箱

そう、お弁当箱。自分で弁当を用意すれば下記の問題は解決します。
- 買い物に出る
- レジに並ぶ
- お店を探す
- 席が空くのを待つ
- 料理の提供を待つ
- 速やかに出る
- どれもお金が結構かかる
スーパーやコンビニのお弁当、またはお店での食事のどれを選んでも面倒ですしお金もかかります。またオフィスから外に出るとなると、移動や行列で待つなどかなり時間が割かれてしまいます。
そうなるとせっかくの食事と休憩時間がうまく活用できずに終わり、午後の仕事にも影響が生じかねません。休憩はきちんと休むことが心身的にも大切です。
お弁当を持参することによって、これらの労力や時間的束縛から解放されるのはとてもありがたいこと。
もちろんお弁当を作る、弁当箱を洗うという手間が増えますので、一概にどちらがいいかというのはその人の価値観や感覚によって異なりますす。
ただ少なくても筆者は、基本弁当持参で休憩時間を有意義に過ごす方が気が楽です。
なお、お弁当箱についてはこちらのレビュー記事も参考にしてみてください。
のっけ弁
筆者のお弁当は、いわゆるのっけ弁と呼ばれるスタイルです。
これはご飯とおかずを分けるのではなく、どんぶりのようにご飯の上に直接おかずを乗せてしまおうというもの。
これにより、お弁当を作る面倒な考えからも解放されました。とくにおかずの品数を気にする必要がないのは本当にありがたいことです。
それまでのお弁当だと、どうしてもおかずは4-5品入れないとダメだという概念が脳内にこびりついていたので、それを払拭できたのは精神的にも大きいです。
また基本的にどんぶりスタイルなので、ちょっとしたおかずでもむしろご飯がすすみます。
おかずのネタをあれこれ考えるよりはるかに簡単なので、今後もこののっけ弁スタイルを継続していく予定です。
ひとりごと
最近知ったのですが、塩こんぶを入れてご飯を炊くだけでめっちゃ美味しい味付けご飯ができるので、白いご飯に飽きた時に一度お試しあれ。
この御飯と漬物があれば何杯でもご飯がすすみます。やばい美味しさ!
おまけ

いろいろなレシピ本読んでみましたが、最終的には創作料理になりがちなMy弁当
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