今回は、普段使っているバッグとその中身を紹介していきます。前書きは不要だと思いますので早速見ていきましょう!
バッグ(リュック)
まずはメインとなるバッグです。いつも使っているのは、こちらの無印良品「肩の負担を軽くする撥水リュックサック」です。色は黒。最大容量はおおよそ19リットルサイズ。
所有しているバッグは旧モデルです。新モデルとの違いは、背面側にあるサイドポケットが「個室」か「リュック本体と繋がっている」か、です。個人的には旧モデルの個室の方が、財布を入れておくのに便利です。
ポケットは、フロントにひとつ、背面向かって右サイドにひとつ、本体両サイドにひとつずつ、中にPC用のセパレートがひとつです。決して収納ポケットは多くないですが家の収納と同じで、多すぎても持て余して不要なものを入れがちになるのでこれで十分です。
そして一番のメリットは本体の軽さ!無印良品の公式HPでは460gとのこと。まさに軽さは正義です!
ベーシック編
財布
パートナーから誕生日プレゼントにいただいた BURBERRY の「BLACK LABEL」の長財布です。外観が白というのはめずらしいようです。
長財布なんてミニマルらしくない!といわれそうですが、長年使用して愛着もありますし、何より自分の中ではこれ以上使いやすい財布に巡り会えていないので、今後もしばらくは使い続ける予定です。
メッシュケース
無印良品の「ナイロンメッシュペンケース・ポケット付き」を色違いで黒とグレーの2種類所有しています。リュックのフロントポケットに重ねて入れていますが、サイズ感がピッタリで、また色とメッシュによって中身がわかりやすいのもベターです。
黒のメッシュケースの中身
黒いケースには、モバイルバッテリ(AxinG / 5,000mAh)、Lightning ケーブル、ボールペンといったガジェット関連のモノを入れています。
ちなみに所有している文具はボールペン1本のみです。
グレーのメッシュケースの中身
こちらのグレーのケースには、主に薬やメガネ拭き、爪やすりを入れています。以前は爪切りと耳かきも入っていたのですが、テレワークで移動自体が激減したので今は家に置きっぱなしです。
薬は有効期限を考慮して時々中身を入れ替えていますが、頭痛薬と酔い止めは常時携行する必須薬です。
マスクケース
こちらは、パートナーが美容室でいただいたノベルティのマスクケースです。あまり出歩かないので使うことはないのですが、一応念の為に不織布マスクをケースに入れて忍ばせています。ケース本体に特にこだわりがないのでこのまましばらく使う予定です。
水ボトル
無印良品の「自分で詰める水のボトル」です。容量は330ml。こちらでも書きましたが最近の飲み物といえば、ほぼ「水」なので、外出時はこのボトルに自宅で水を汲んで持ち歩いています。水筒でもいいのですが、洗うのが面倒なのと、このコンパクトさと薄さ、そして何よりシンプルなデザインに惹かれて購入しました。
カラビナ
リール付きの少し大きめのカラビナに鍵を付けて、リュックの背負いベルト部分に掛けています。鍵は基本このスタイルで、バッグを持たない時はベルトループに引っ掛けたり、そのままポケットに入れています。そこそこの大きさなので見失うことがないのと、リールがついていてすぐに使える・戻せるというのがメリットです。
ミニバッグ
スーパーなどでの買い物時に便利なマイバッグは、無印良品の「ナイロン買い物バッグショルダー」です。折りたたむとかなり小さくなるのがポイント。普段はリュックのサイドポケットに常備しています。
AirPods
Apple 信者ではありませんが、所有しているデバイスが Apple で統一されているので、複数デバイスでのシームレスな切り替えが簡単なこちらを利用しています。
音楽を積極的に聞くというよりは、周囲の音を拾いたくないための耳栓的な役割として利用しているという、かなり贅沢な使い方です。
カジュアル編
前述の「ベーシック編」に、プラスして以下のものが入ってます。
iPad Pro 11inch(2018 / Cellular モデル)
休日に持ち歩く筆頭となるものが Apple の「iPad Pro」です。主な用途として、読書、情報収集、SNS。最近はブログを書くようになったので利用頻度はさらに上がりました。読書限定の場合は「Smart Cover」をつけて軽量化重視、文章を書くことが多い場合は次の「Magic Keyboard」を付けて持ち出しています。
Magic Keyboard
ブログを書くようになってからは、こちらのキーボード兼 iPad カバー、Apple 純正オプションの「Magic Keyboard」の持ち出し頻度が上がりました。もちろんキーボードの仕様は英語(US)版です。
iPad Pro と Magic Keyboard については、また別の機会に実際の体験に基づく使い勝手などを紹介する予定です。
ビジネス編
こちらは、「ベーシック編」にプラスして以下のものが入ります。
パソコン・スマホ
会社支給のモバイルパソコンと同じく会社支給のスマホです。詳細はこちらで少し紹介しています。
メイクポーチ
無印良品の「ナイロン手付ポーチ」に社員証やら名刺入れ、ガジェット類をまとめて収納しています。大きさがちょうどよく、またバッグの中でモノが散乱しないので大変重宝しています。
社員証
社員証入れは、無印良品の「ナイロンのびるカードケース」を使っています。写真ではストラップが見えませんが、普段は社名が入ったネックストラップがついています。
その上にも、透明のアクリルカードケースがありますが、こちらは海外のオフィスのもので、基本的にはポーチの中で眠っています。
名刺入れ
名刺入れは、PORTER の「カレントカードケース」です。ビジネスシーンでは、所有率が高いのでよく挨拶の時に被ります。
その他
その他には、いまだハンコ文化が残るので「印鑑」と、オンラインミーティング用のイヤフォン、モバイルパソコン用のACアダプタが、まとめてポーチの中に入っています。
まとめ
いかがでしたでしょうか?普段持ち運ぶモノはこれがすべてです。
バッグは基本的にこのひとつで運用していて、中に常に入っている固定のアイテムをベースに、利用するシチュエーションによって追加アイテムを入れ替えて持ち運んでいます。
内包する容量に対してバッグが大きいのでは?と考える人がいるかもしれませんが、オン・オフのバッグをひとつにまとめたいのと、意外と外出先で不測の荷物が増えることに対する過去の経験から、余裕を考慮してこの大きさにしています。特に着替えやアウターなども入る安心感は大きいです。
またスーパーで食材などをまとめ買いする際に「マイバッグ」+「バッグ(リュック)」の拡張性はかなり重要です。
ただ1点だけ残念なのは、ビジネスで使うにはかなりカジュアル寄りのデザインであるということでしょうか。
シンプルなデザインが好きで、且つミニマルな荷物にしたい人にとって、この記事が何かの参考になれば幸いです。
ルルルのひとこと:実はこのバッグ、パートナーからのお下がりです