ビジネスからカジュアルまで使えるリュック | anello NESS 多機能スクエアリュック Small

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筆者が気になるバッグやリュックなどを調べてご紹介する不定期企画「ビジネスからカジュアルまで使えるリュック」シリーズの第4弾。

今回は、anello(アネロ)のリュックNESS 多機能スクエアリュック Smallをご紹介します。

筆者と同じように、バッグやリュックを探している旅人たちのヒントや参考になれば幸いです。


参考までに第1弾の「無印良品 肩の負担を軽くするリュック」についての記事はこちら。

第2弾の「マムート セオン シャトル」についての記事はこちら。

第3弾の「anello NESS 多機能スクエアリュック Regular」についての記事はこちら。


それでは、さっそくみていきましょう。

普段持ち歩くバッグの中身

はじめに、こちらの記事に直接アクセスした読者の方のために、筆者がバッグに何を入れているかを簡単にご紹介します。

いつも読んでいただいている熱心な読者の方は、ここと次の章を読み飛ばしてください。

筆者はタイトルのとおり、ビジネス=仕事からカジュアル=プライベートまで同じバッグを利用しています。

理由は単純。中身の入れ替えが面倒だから

同じバッグであれば、中身を入れ替える際にうっかり入れ忘れることもないですし、出かける前にどのバッグにしようかと悩むこともないので、必然と時間と思考の節約にもなります。

シンプリストの本領発揮ですね。

そんな筆者が普段バッグに入れているものを広げてみました。

バッグの中身_01

上の写真、半分以上が仕事用グッズなので、基本的にはこれらすべてが入る容量のリュックが必要となります。

なおバッグの中身の詳しい紹介は、別の記事でご紹介する予定ですが、過去(2021年春)バージョンであればこちらを参照してみてください。

リュックに求める要件

筆者がリュック(バッグ)に求める要件は、以下のとおりです。

  • ビジネスでもプライベートでも使える
  • 黒色
  • シンプルなデザイン
  • パソコンが入る(13インチ前後)
  • タブレット(iPad Pro 11インチ)が入る
  • 水ボトル(330ml)がサイドポケットに入る
  • 財布やIDカードなどの細々したアイテムが入る
  • 弁当箱が縦にならずに入る
  • アクセスしやすい
  • ファスナーが開け閉めしやすい
  • 背負いやすい
  • コスパが良い

もちろんすべてが揃えば完璧ですが、その中で妥協できる範囲を模索しつつ、理想に近いものを探しています。

anello NESS 多機能スクエアリュック Smallのスペック

それではNESS 多機能スクエアリュック Smallの基本的なスペックをみていきましょう。

項目仕様・スペック
サイズ
(縦 / 横 / マチ)
40cm / 26cm / 12.5cm
容量15リットル
重量590g
品番・型番 AT-C3103
カラー展開 ブラック / ネイビー
/ オリーブ
定価6,050円(2021年9月時点)

anelloのNESS 多機能スクエアリュック SmallRegularと比べて一回り小ぶりのサイズとなっています。

Regularでも体感できる特徴、軽さコストパフォーマンスの良さはより洗練されています。

anello NESS 多機能スクエアリュック SmallとRegularを比較

せっかくなので、anelloのNESS 多機能スクエアリュック SmallRegularを比べてみました。

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まずは正面から。向かって左側がRegular、右側がSmallです。

数字で読むと、SmallRegularに比べて縦で5cm、横4cm小さいですが、並べてみると一回りというより、二回りくらい小さく見えます。

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横から比較してみるとこのような感じです。向かって左側がRegular、右側がSmall。マチは1.5cm薄くなりますが、厚さの見た目は変化が少ないです。

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背面からの比較です。やはり二回りほど小さく見えますね。

左側のRegularは荷物が多い人や男性に、右側のSmallは少ない荷物や小柄の人がデザイン的に似合いそうです。

NESS 多機能スクエアリュック Smallの外観

あらためて、anelloのNESS 多機能スクエアリュック Smallをみていきます。

形はビジネスでも使えるスクエア型。表面はマットコーティングポリキャンパスシリーズの少し艶消しっぽい生地で撥水機能がついています。

正面写真

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デザインはRegularとまったく同じです。正面のanelloのロゴは同色でまとめているので目立たず好感がもてます。

横写真

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本体の左右両面にオープンポケットが付いています。こちらからのアングルもスクエア・ボックス型ですね。

Regularより小さいサイズですが、マチはそれほど薄型ではないので、横から見るとずんぐりむっくりした印象を受けます。

背面写真

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背中が当たる背面はメッシュタイプ。当たりも柔らかく通気性があります。夏場の蒸れにも役に立ちそうです。

こちらにはチェストストラップが付いているので安定感抜群です。

NESS 多機能スクエアリュック Smallの収納力

収納はRegularと同じで、メインコンパートメントがひとつ。パソコンやタブレット専用のコンパートメントはありません。

ポケットはフロントに2箇所、サイドに2箇所。インナーポケットの充実度もRegularと同じです。

収納種類装備数量
パソコン室あり
(メイン収納内)
1
タブレット室なし
(PCと重ねて収納可)
なし
メインあり1
フロントポケットあり
(上下別)
2
サイドポケット左右あり左1、右1
アッパーポケットなしなし
バックポケットなしなし
その他インナーポケットあり
(メイン収納内)
7

パソコン室・タブレット室

NESS 多機能スクエアリュック SmallRegularと同じくメインコンパートメントが背中側から開きます。

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ファスナーが背面の縁(フチ)をなぞるように開きます。

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ファスナーを全開にするとこんな感じに。両サイドに落下・開きすぎ防止のストッパーがついています。

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正面側から見たところ。一番奥のポケットがパソコン兼タブレット室になります。

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実際にパソコンを入れてみました。左右も上部も余裕がほとんどありませんので13インチが限界でしょう。14インチは厳しそうです。

ポケットの仕切りにはクッションが入っていますが、薄いので保護性はあまり高くないといえるでしょう。

参考までに、筆者が使用している会社のパソコンは13インチで、サイズは30.5cm / 20.8cm / 1.7cmとなります。

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同じポケットに、パソコンと重ねてタブレットも入れてみました。結構パツンパツンですね。なお飛び出し防止フラップ付き、ボタンは金属製です。

上記のタブレットはiPad Pro 11インチ。そこにMagic Keyboardを取り付けていますので、全体のサイズは24.8cm / 19.2cm / 1.5cmとなります。

なお、パソコン・タブレット兼用室は、リュック本体の底(底面)までが袋状となっているため、リュックを床に置いた時に中のパソコンが底突きする可能性がありますのでご注意ください。

メインコンパートメント

前述のように、NESS 多機能スクエアリュック Smallのメインコンパートメントは、背中側が大きく開く仕様となっています。

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このタイプは、リュックを前に抱えて持ったときにメインコンパートメントにアクセスしやすくなるので、電車の中など狭い場所でなにかと便利です。

また、anelloの特徴としてインナーポケットが充実しています。

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背面側からメインコンパートメントをのぞいたアングル。手前にも奥にもインナポケットが盛りだくさん。

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リュックフロントの裏側のポケットです。上部がメッシュ、下部が袋状でどちらもファスナーがついています。また左下にペン差しが2箇所あります。

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メッシュ部分にIDカードを、下部に無印良品のメッシュケースを入れてみました。すんなり入ってまだまだ余裕があります。

ただ、こちらのファスナーは袋周辺にコシがないため両手で開け閉めしなくてはならず、また動きも決してスムースとはいえないので非常に使いにくいです。

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パソコン室の仕切りに付いているミニポケットは全部で3箇所あります。

こちら、写真の通りパソコンやタブレットが入ると結構ぱつぱつになるので、このポケットの使い道があまりイメージできません。ちょっともったいないですね。

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メインコンパートメントのマチは12.5cm。いつものようにお弁当箱を入れてみます。意外とすんなり入ります。

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あわせて無印良品の吊るせるケースを横に立ててみましたが、こちらも意外と入ります。

ちなみにお弁当箱はこちらを愛用しています。サイズはW11.7cm / D16.5cm / H5.6cm。

ガジェット類が入っている無印良品の吊るせるケースはコンパクトで重宝しています。

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羽織物のカーディガンも難なく入ります。上部にはまだまだ余裕があるのでもう少し荷物が多くても安心です。

下記はいつものおまけ検証です。筆者の場合、休みの日の買い出しでもリュックを活用するため、どれくらい商品が入るのか?という点も見逃せないポイントです。

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わかりやすく2リットルのペットボトル2本を入れてみました。Regularだとこれにプラスして1.5リットルのペットボトルも入ったので、当たり前ですが全体の容量は少なくなっています。

ただ、通常でもこれくらい入れば、普段の買い物で困ることはあまりないでしょう。

フロントポケット

anelloのNESS 多機能スクエアリュック Smallには、フロントポケットが上下に2段ついています。

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まずは上段のフロントポケットからみていきます。

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中は、メインのポケットのほかに薄い仕切りのポケットが6箇所あります。また鍵などを付けられるストラップもついていますね。

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普段使う財布などの小物類は基本的にアクセスしやすいこのフロントポケットに収納することになりそうです。

参考までにアブラサスの薄いマネークリップPORTERカレントの名刺入れなどを入れてみました。

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全部収めてもまだまだ余裕があるのでもう少し小物を入れて大丈夫でしょう。それにしてもペン差しが全部で5箇所もありますが、みなさんそんなに使うのでしょうか?

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こちらは下段のフロントポケット。

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こちらに先ほども登場した無地良品のメッシュケースを入れてみます。

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写真ではわかりにくいですが、ちょうどピッタリくらいの大きさで収まっています。

こちらはそれほど容量が入るわけではないので、ちょっとした小物や予備のマスクなどを入れておくのがいいかもしれません。

サイドポケット

anelloのNESS 多機能スクエアリュック Smallには、左右どちらにもオープンポケットが付いています。

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正面向かって右側のサイドポケットです。ファスナーなどがないオープンタイプです。

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筆者の愛用品、無印良品の自分で詰める水のボトルを入れてみます。

少しきつそうに見えますが、、、

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すっぽりきれいに収まります。

Regular同様、ポケットの生地に伸縮性はありませんが、リュック本体メインコンパートメント側に食い込む形で広がるので普通の500mlのペットボトルも収納できます。

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反対側も同じ構造です。左右対称です。

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こちらにも同じく水ボトルを入れてみます。

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左右同じ作りなので、こちらも問題なく収まります。

NESS 多機能スクエアリュック Smallの使い心地

各収納へのアクセス性

メインコンパートメント内にインナーポケットが充実しているので、パソコンやタブレットから、お弁当箱、小物までひとまとめできるという点で、アクセス性は高いでしょう。

他にも上下2段に分かれたフロントポケットもあるので使い勝手は高いです。

またメインコンパートメントはリュック背面側が開くタイプなので、電車の中などで前に抱え込んで荷物へアクセスするシーンでは大変重宝します。

ファスナーの操作性

ファスナーはRegular同様、anelloオリジナルのようです。そのすべてが止水タイプになっています。

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メインコンパートメントのファスナーはダブル仕様。完全防水というよりは浸水をおさえる程度で、おそらく染み込むことは防げないでしょう。

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フロントポケットも止水タイプです。

どのファスナーもジッパーにストラップがついていないため掴みにくく、さらに止水タイプ特有で動きが重いため、開け閉めする際にかなり力が必要です。

また一番使うであろうメインコンパートメントのファスナーはねじれに弱いため、見た目はきちんと閉まっているようにみえても少し噛み合わせがよじれている場合があります。

そのため、耐久性という点では疑問符が残ります。

防水性

表面は撥水性のPVCコーティングを施した生地で作られているので多少の雨、水滴から中身を守ってくれそうです。

また前述のファスナーの項目のとおり、使われているすべてのファスナーが止水タイプなので小雨程度であれば安心できます。

背負い心地

背負い心地は、背面とショルダーハーネスのメッシュとクッション性がほどよくできていることと、リュック本体の軽さも相まって快適といえるでしょう。

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またこちらのリュックには、チェストストラップがついているので背負っていて安定感があります。

実際に背負ってみた

さて、今回もイメージしやすいように、anelloのNESS 多機能スクエアリュック Smallを実際に背負ってみました。

リュック内はパソコンやタブレット、ガジェットポーチ、お弁当、水ボトルなど実際の出勤スタイルと同じ状態です。

ちなみに筆者の身長は164cm・58kgで、男性としては小柄なサイズです。

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正面から。ショルダーハーネスは意外としっかりした作りとなっています。カラビナなどを引っ掛けるリングが左右についています。

またチェストストラップがついているので安定感は抜群です。ただし、男性の場合、若干首元にかかってしまうので荷物の重さによっては苦しくなるかもしれません。

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サイドから。比較的生地がしっかりしているので、背負った時の形崩れがあまりありません。リュック自体はこぶりなサイズですが、マチがそこそこあるので厚みを感じます。

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背面から。スクエア型の形がキープされています。 Regularに比べると二回りほど小さくなるので、小柄な体型の方にはちょうどいい大きさになります。

その他

手持ちハンドル

手持ちハンドルはダブルタイプです。

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薄いベルト状ですが前後2本あり、それをまとめるストラップもついているので、重い荷物でも安心して持つことができます。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

前回ご紹介したNESS 多機能スクエアリュック Regularと、今回ご紹介したNESS 多機能スクエアリュック Smallanelloの中でもかなり人気の製品で、気になっている人も多いのではないでしょうか。

SmallRegularより二回りほど小さく、約590gとかなり軽量なので女性や小柄な体型の方にもちょうどいい大きさです。

また見た目がスクエア型でロゴも目立たずビジネスにも使え、意外と荷物が入り、しかも防水仕様とくれば日常的な使い勝手はかなり高いでしょう。しかも一般的なリュックに比べかなり安いので、お試しで購入してみるのもありかもしれません。

筆者個人の感想でいえば、ファスナーの動作がスムースでないという点と耐久性が少し気になるところです。ここが快適であれば購入したいアイテムとなります。

今回はRegularSmallを比較してよりわかりやすいようなレビュー記事にしてみました。この記事がリュックやバッグを探している人の参考になれば幸いです。

ルルル
ルルル

ルルルのひとこと:レギュラーサイズとスモールサイズの比較はいかがでしたでしょうか?


今回ご紹介したNESS 多機能スクエアリュック Smallはこちら。


第1弾。ビジネスからカジュアルまで使えるリュック | 無印良品の肩の負担を軽くするリュックはこちら。

第2弾。ビジネスからカジュアルまで使えるリュック | マムート セオン シャトルはこちら。

第3弾。ビジネスからカジュアルまで使えるリュック | anello NESS 多機能スクエアリュック Regularはこちら。

Amazonプライム・ワードローブを使ってみたレビューはこちら。

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