本記事は、シンプリスト・ミニマリストである筆者(男性)の通勤バッグ・カバンの中身をご紹介する内容となります。
今回ご紹介するのは2023年版。
シンプリストやミニマリストではなくても、他人のバッグの中身が気になる人の参考になれば幸いです。
前置きもシンプルに、さっそく中身を見ていきましょう。
通勤スタイル
まず、筆者がどのようなスタイルで通勤しているかを簡単にご紹介。
- 週5日出勤(テレワーク? ナニソレ、オイシイノ?)
- スーツ通勤
- 職場では半制服(上下ともに指定デザイン、カラーであれば自前OK)
- パソコンは職場に保管(持ち帰り不可)
- 弁当、水筒持参
使用しているバッグ・リュック
現在使用しているバッグ・リュックはコールマンのWALKER 2WAY バックパックトート。
詳細や使い心地はこちらの記事にてご紹介しております。
バッグ・リュックの中身 What’s in my bag
バッグの中身を全出しした写真がこちら。
では、具体的に中身をみていきましょう。
iPad mini 6
筆者はスマホと変わらないくらいiPad mini 6を愛用しています。
仕事時のメモも紙ではなくiPadに書き、エコへの貢献と不要データをセキュアに削除できるので大変便利です。
こちらのiPad mini 6には、Apple純正のカバーSmart FolioとApple Pencil 2を装備し、最強モバイルマシンと化しています。
お弁当
お昼は節約と買い出しに行く時間を省くため弁当を持参しています。使っている弁当箱は無印良品の「バックル付き弁当箱(500ml)」
他にお弁当を保温するアルミ袋や留めベルトも無印良品で揃えています。
なお本弁当箱のレビューとのっけ弁についてのお話はこちらの記事でご紹介しています。
水筒
水筒は無印良品の「自分で詰める水のボトル」を愛用。今のは2代目。
なんといっても軽量で薄いデザインというのがお気に入り。水しか入れないので汚れもさっと落とせるのもポイント。
ただ難点は、冷水を入れると結露してしまう、逆に白湯も入れられないという点でしょうか。
歯磨きセット
ランチのあとの歯磨きセットです。
一度この超コンパクト歯ブラシを使うと、もう普通の歯ブラシの大きさに戻れません。
歯ブラシも歯磨き粉も気がつけばクリニカでした。
鍵
自宅の鍵は、コードリールとカラビナを組み合わせてバッグに取り付けています。
カラビナはコンパクトタイプ。
リールは無印良品の「パスケース・カードケース用リール付ストラップ」。といってもストラップ自体は外して利用していますが。
こうすることで落下防止と、使う時の利便性が向上して大変便利です。
ちなみに自宅の鍵以外の鍵は持っていません。
折りたたみ傘
折りたたみ傘はmont-bell(モンベル)のロングテイル トレッキングアンブレラというアイテム。
こちらは基本的に傘が必要な時だけ持参するようにしていますが、わずか140gとかなりの軽量なので忘れてそのままバッグに入れっぱなしということもしばしばあります。
レビュー記事はこちら。
サプリメント
サプリメントはこちらの商品を持参。
緊張したり気持ちが不安定な時に役に立つハーブ系。
ビタミン不足の補完に。
同じく、ミネラル不足をカバーするため。
その他薬など
常備薬や小物などは無印良品の「ナイロンメッシュペンケース・ポケット付き」にまとめています。先程の歯ブラシセットもこちらに。
メッシュタイプですが形がしっかりホールドされているので、よれたり折れたりすることもなく安心して小物を入れられます。
偏頭痛持ちなので頭痛薬は必須。
他にお気に入りのメガネ拭き(無印良品)も。
スマホ
職場支給品。緊急時連絡用。
入館証
職場のビルに入るため。支給品。
持ち歩くのをやめたもの
こちらはオマケのお話です。
以前は通勤バッグに入っていたけど今は持ち歩かなくなったアイテムを簡単にご紹介。
モバイルバッテリー
外回りの営業時は必須でしたが今はほぼ内勤なので不要に。
どうしても必要な場合は、チャージスポット(モバイルバッテリーのレンタル)を利用します。
エコバッグ
お弁当や飲み物など日中の買い出し用に利用していましたが、弁当・水筒を持参するようになり且つ平日に買い物をしなくなったので不要に。
財布
こちらも平日買い物や寄り道をすることがほぼ無いので持ち歩くのをやめました。
もし買い物をする場合でも、スマホのキャッシュレス決済ですむので不便さを感じません。
まとめ
あらためて数えてみたところ、シンプリスト・ミニマリストの筆者が持ち歩く通勤用のアイテムは全部で9点。
内、仕事のアイテムは入館証とスマホの2点なので私物が7点ということになります。
通勤は、環境にもよりますが筆者の場合毎日移動することなので、可能な限り持ち運ぶモノは少なくしたいもの。
弁当・水筒持参はマストなのでバッグそのものが不要という境地は目指していませんが、軽量化のためひとつひとつのアイテムを見直した結果、必要なモノがコンパクトにまとまったといえそうです。
もちろん人によって仕事の内容や働き方やメイクや必需品など必要なアイテムは異なりますので、本記事の内容はあくまでも参考・話のネタ程度にながめていただければ幸いです。
ステキな通勤ライフを!
もう少し小さいバッグが希望だけど、シンプルで軽量なリュックってなかなかないものです
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